必要な機能を選ぶ事

他にも特定地域のみで起こるフリッカーを抑えるフリッカーレス機能が搭載されている監視カメラもあります。東日本50Hz地域の蛍光灯下でのみ確認される現象なのでそれ以外の地域や環境では特に選択する必要はありません。WDR機能という物も日差しの強い屋外と、暗めの室内を同時に撮影し、両方をしっかりと映したい場合に使用される機能ですので、監視カメラよりも普通の撮影用カメラなどに推奨される機能です。

このように、ある場所に設置するのであれば必要だけれど、違う場所では特に必要ない、と言った機能も多くあります。なので、自分がどこに、何の目的で監視カメラを設置するのかを明確にし、その為にはどのような機能が必要なのかを知っておく必要があるのです。監視カメラ設置業者のサイトなどに電話をして、不明点を確認しても良いでしょう。不明なところがなくなったら、どんなカメラを設置すれば良いかアドバイスをもらうことも出来ます。

防犯目的で使用されることの多い監視カメラですが、店舗や事務所のような商業的な施設以外にも一般家庭であってもこうしたカメラの使用をする事は大切な事です。町内会などで使用を推奨すればその地域の犯罪率は低下するでしょう。日本は諸外国に比べれば安全な国ではありますが、犯罪が無いというわけでは決してありません。今よりも更に安全安心な暮らしの為にも防犯カメラの導入をおすすめします。

光源の強さによって

監視カメラを設置する目的や場所はどういったものでしょうか。防犯目的に設置するという方が多いかと思いますが、そうした目的ですと夜間も撮影する事が多いでしょう。夜間の撮影ですと普通の監視カメラではまともに映らない事が多いです。そうした夜間も撮影したい、と言う場合でしたら赤外線機能の付いているものを選んでください。真っ暗な場所を映すのに適しているカメラですので光の無い室内や、深夜の屋外を映すのに最適な物です。

他にもナイトビジョンという機能の付いている物は少しの光でもはっきりと映してくれるようになるので、一般カメラでは夜の光源の中で撮影すると光源以外がまるで映っていないという状態であっても、ナイトビジョンでしたら全体を明るく映してくれます。

また、画像の色合いや光具合の調整をしてくれる機能として、ホワイトバランスやオートアイリスと言う機能もあります。ホワイトバランスは、光の当たり具合や光の当たる面の色によってカメラに写る画像の色合いが変化してしまう減少を調整してくれる機能です。オートアイリスは光の明暗をはっきりとさせてくれるので、光の強い屋外での使用に適しています。逆に光が一定量となるような室内での使用には特別必要な機能でないため、選択する必要はないでしょう。